クリスマスお楽しみ会のご報告
12月5日(土)にクリスマスお楽しみ会を狛江市教育委員会共催で中央公民館にて実施しました。狛江市社会福祉協議会に後援、東都生協に協賛をいただきました。
参加者は小学生を対象に先着50名を募集しましたが、募集開始日時の1時間ほどで締め切らせていただきました。結果としては当日のキャンセルがあり、48名の子どもたちとなりました。学校は1小、3小、5小、6小、和泉小、学年は1年生、5年生、2年生の子どもが多かったです。大人はスタッフ、出演者、取材者(わっことスマイルピーレ)を含めて30人弱となりました。
出演者はこれまでもお願いしてきた「狛江おはなしの会くーすけ」さん、高見秀太朗さんを中心にした「100 万人のクラシックライブ」さんに加えて、今回初めて出演していただいた「調布マジッククラブ」さんとヴァイオリン奏者の永井由里さんです。
今年は新型コロナ感染症問題で食事提供ができず、さらに感染症対策も絡んで、こどもの多摩里食堂スタッフの活躍の場が企画と事前・事後の準備と片付けになりましたが、初めて会場で催しをゆっくりと見学することが出来ました。会場の飾りつけや司会などでは第 1 小学校の保護者の方々とその子どもたちに協力をいただきました。会場の設営等は館長をはじめ力持ちの男手の協力も得ました。自発的に後片付けを手伝ってくれた参加者もいました。この場を借りてお礼申し上げます。なお、写真は K-Press さんにご協力いただきました。ありがとうございます。
新型コロナの感染拡大の中での開催のために可能な限り3密を避け、消毒に努めました。会場は離された一テーブルに2人でその間はパーティションを設けました。準備と終了時に使用の机、椅子を消毒し、マイクは人が変わるごとに消毒をしました。入口では全員の体温を測定し、会場の出入りには手指の消毒をしてもらいました。入口で密にならないようにマークの養生テープを貼りましたが、子どもたちが歓迎のイラストを描いてくれました。常時、対角線となる庭側の窓と廊下側の入り口を開け、休憩時には広く窓とドアを開け換気しました。をしてもらいました。入口で密にならないようにマークの養生テープを貼りましたが、子どもたちが歓迎のイラストを描いてくれました。常時、対角線となる庭側の窓と廊下側の入り口を開け、休憩時には広く窓とドアを開け換気しました。
食事は提供できませんでしたが、クリスマスプレゼントは協賛の東都生協さんから提供されたレトルト食材やお菓子など、他にも折紙の小箱やマスク入れなどをかわいらしい紙袋に入れ、手渡しを止めて出口の机上に置きました。
👇👇進行に沿って、写真を掲載しますので当日の雰囲気なりを想像していただけると有難いです。👇👇
司会は狛江第1小学校の保護者。開始前の手遊びから始まり、途中で体操とじゃんけん大会(勝ち残った 2 人にプレゼントのおまけ付き)の休憩を入れて、1時間50分があっという間に過ぎました。子どもたちに楽しんでもらえたかな? 小学生から父母世代、祖父母世代の交流の場でもありました。
沢山の方のご協力によって今年のクリスマスお楽しみ会を無事に執り行う事ができました。この場をお借りして御礼申し上げます。
まだコロナの心配が尽きない日々が続きますが、来年も引き続き多摩里食堂をよろしくお願いいたします。
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