『お昼弁当を食べる会』の報告
11 月 3 日は小学生(中1も含む)限定のお昼のお弁当となりました。2月以来の変則開催です。新型コロナ感染症が狛江でもじりじりと増え続けている中で、大分迷った末の開催でした。開催案内は封書にて行い、制限させていただきました。参加者はこれまで多摩里食堂に来ていた9人と初参加の4人、合計13人です。これまでの最大参加数の3分の1になりました。入室時はマスク着用、検温して、手・指を消毒しました。部屋は常時換気しました。食事は一人ひとり仕切りをして、反対側は一人分ずらし、食事中は大声で話さないなど注意してもらいましたが、子どもたちは学校で慣れているのか、2月の賑やかな食事風景とは違って、静かな落ち着いた雰囲気でした。
メニューはツナ入りのまぜご飯、ミックスフライ(えび、とりむね肉、ブロッコリー)、煮物、サラダ、きのこのみそ汁、たくわん、リンゴ。さつま芋の蒸しパンとサーターアンダギーのお土産付きでした。野菜の多くは安心・安全・新鮮な狛江の農家さん提供。みんな「おいしい!」と喜んでくれました。落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しんだことと思います。
仕切りをして、反対側と一人分ずらして席をつくりました。
こどもの多摩里食堂のおばちゃんたち。これまでと違いお弁当なので、作り終えてホッと一息しています。カメラを向けても知らんぷり(笑)
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