クリスマスお楽しみ会を開催しました
12月4日(土)にクリスマスお楽しみ会を狛江市教育委員会共催で中央公民館にて実施しました。狛江市社会福祉協議会に後援、東都生協に協賛をいただきました。
参加者は小学生を対象に先着50名を募集しましたが、募集開始日に締め切らせていただきました。結果としては当日のキャンセルがあり、47名の子どもたちとなりました。学校は全小学校から、1年生、2年生の子どもが多かったです。大人はスタッフ、出演者、取材者(わっこ)を含めて27人です。
出演者は初めてお願いした「紙切り」の笹理恵さん、昨年に続く岳野勝治さん代表の「調布マジッククラブ」さん、高見秀太朗さんを中心にした「100 万人のクラシックライブ」さんです。
2020年の春以降、子どもたちが多くの楽しみを奪われ、我慢多い生活を過ごしていることから、ささやかですがお楽しみを用意して子どもたちを励ましたいという思いから実施しました。
感染者数は大幅な減少傾向になり下げ止まりで推移していましたが、新たな感染力の強い変異株の出現により、緊張感を持って、自分たちの考えられる限りの感染防止策を講じて行いました。終了後、感染者の報告はなく、ホッとしています。
昨年と同様に、食事提供はできませんでしたが、食材(東都生協さんの協力)や手作り折箱(95歳の人見春子さん)などをおみやげにしました。
コロナ感染禍で協力いただいた出演者やサポートしていただいた保護者さんたちの子どもたちへの熱い思いが伝わってくるイベントでした。子どもたちのためのイベントですが、お兄さんやお姉さん世代、父母世代、祖父母世代といった大人の協力により、幅広い年代の交流の場となりました。
クリスマスお楽しみ会の感想
1.子どもたちの感想。3択で目玉シール添付による。
「楽しかった」:42
「楽しかった」と「普通」の線状:1
「普通」:1
「楽しくなかった」が0
2.メールにて多くの保護者から、子どもたちが喜んでいる様子を生き生きと伝えていただきました。こうした感想をいただきますと反省を含めて、私たちのやりがいにもつながります。ありがとうございました。この場を借りて、お礼申し上げます
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